しかし、この宿のいいところは泉種２つ。わさび沢の湯と乗鞍高原の白濁。どっちもグッド。ともに貸しきれるのがよい。温度もちょうど。白濁のほうが見た目で勝ち。 幼児がいると、小さくても貸切の湯がいいね。カップルもそうかもしれないけど。 ３回。

またもや、夕食ぎりぎり。が、ぎりぎりが幸いして、風呂は空いている。ひとっぷろあびて飯。 がんばっているのはわかる。メニューも豪華。単品の味もいい。が、バランスが惜しい。 昨日の宿のほうが、繊細さ丁寧さで上回る。

薄暗くてもきれい。森林部になると、眠気が。寝る。

見ていると、ものすごく晴れたので下まで行くことに。一周する元気はないので入り口まで。青い花と黄色い花を一輪ずつ見る。満足。

１３：００のバスには間に合わず１４：００発。頂上まで５０分。大雪渓あたりの紅葉ピーク。ガイドブックに載っている景色そのもの。最高。 頂上はガス。防寒着を一枚忘れて、合羽で最寄の山頂へ。寒い。すぐに引き返す。すぐに息が上がる。さすがは２７００…

なんとか２組待ちで食べられる。座った後、行列。さすがに美味い。蕎麦湯もたっぷり飲んで満足。さすがにまだ新蕎麦じゃないとは思うが、新蕎麦ならもっと美味いんだろう。

運転と、歩きで疲れて二度寝。出発は１０：００となる。

昨日の夜から降っていた雨はまだ降っている。が、昼にはやむそうである。 飯食って、準備していると晴れ。 同宿の団体さんは（８人くらい）雷鳥を見に行くそうだ。 畳平に行くことを決意する。